かゆい、でも原因がわからない。ダニを疑って病院に行きましょう

ダニ、この小さすぎて目には見えない生き物ですが、繁殖力はそれは旺盛です。そして積極的には人を噛むといったことはないともいわれていますが、ひとたび噛まれてしまうと赤い発疹となって表れます、それも噛まれてから数日経過するらしいのです。

またその痒さも独特でなかなか引かずしぶとく付きまとわれるのです。考えただけでも嫌ですね。

この人を噛むダニはツメダニと言われています。これから暖かくなり、そしてうっとうしい梅雨に入れば家ダニが大量発生します。そしてこのツメダニはその家ダニをエサとしているので喜んでこいつも繁殖するのです。

またいくら煙を焚いたところダニは日中は「安全」なところに身を潜めていますので、まったく効果がないわけではないのでしょうが、撲滅は不可能です。

それからさらに困ったことは、ダニはアレルギーの原因となるアレルゲンになることですね。アルゲンと言えばハウスダスト、このうちなんと70%以上を占めるのがダニなのだとか。

ようするにダニの死骸や糞です、これらが干からびて粒子となって空気中を漂っているのです。ああいやだ、住宅というのか室内環境でしょうか、快適化がすすみ一年を通し居心地はよいのですが、換気されていますか。換気とは窓を開けて室内の空気を入れ替えていますか。

風を取り入れてこもった空気を循環させているでしょうか。窓など開ければ花粉が入る、などともいわれそうですが、室内の淀んだ空気の中にはハウスダストも蔓延していることを忘れずに。

そして「乾燥」ですね、さっぱりした環境を作ることを意識しましょう。

話は前後しますが、赤い発疹が出来た、かゆい、原因がわからない。こんな時はお医者さんに行ったほうがいいと思います。まあダニに刺されたくらいで大騒ぎする必要もない、という方もいることでしょう。

ただここでポイントとなるのは、そのかゆみの原因を知ることです。そしてもしダニであれば、対策を講ずるべきと言うことです。